2009年5月11日 (月)

映画:ハゲタカ(完成披露)

いやぁ楽しみだ。ドラマ版でめっちゃ面白かったハゲタカ(過去のエントリー)が、映画版になって制作され完成したというではないか。

映画版オフィシャルサイトも立ち上がっている。

毎日jpで報じられている内容を読むと、現在の世界不況を反映して脚本を書き換えていると言う。うーん、オイルマネーとかサブプライム問題とか・・・記憶に新しい事をストーリーに盛り込んでいるとは、非常に楽しみだ。

楽しみな理由はもう一つある。ドラマ版と主要な役柄のキャスティングに変更無いからだ。鷲津役の大森南朋氏、芝野役の柴田恭兵氏、三島役の栗山千明さんはやっぱりそのままの登用じゃないとね。

こりゃ久しぶりに映画館に映画見に行くしかないかなぁ~
でもハゲタカは難しい所も多いから、やっぱり自宅で何度か繰り返し観たいのも事実。

とにかくどんな切り口で現代の世界経済を見せてくれるか楽しみだ。公開が待ち遠しい。

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2009年1月 2日 (金)

さよならさざんか

いや、タイトルは「必殺仕事人」とすべきなんだろうけど、エンディングのこの曲があまりにも響くもので・・・

すっかり時代劇好きな年頃になってしまった私なのですが、年始早々に新しく「必殺仕事人」が放映されるらし、その前座的な意味合いもあってか年末に再放送をやっていたんですね。PCで録画しているサーバにしっかり記録されていました。

年末から年始までバタバタで、今日ようやくやることが終わったので(年賀状を出してないけど・・・・考えると憂鬱だ)、テレビを見てストレス発散しようかなと。んで「必殺仕事人V」を見ていた訳。

当然なんだけど出演者みんな若いし、懐かしいのと、当時は理解できなかったストーリーの深さとかが分かるようになっていてかなり楽しめた。こういうのがおっさんになったなぁと実感する瞬間である。

ストーリーは今更ここでコメントするまでもなく(Wikipediaにもあるし)、エンディングに使われている「さよならさざんか」もどういう曲なのか、誰が歌っているのかなども書かれている。いやはやWikipediaって凄いね。

とにかく当時も心に残る曲だったけど今だからこそ名曲だと思うんだな。今度呑みに行った時に歌える様に練習して歌詞覚えとこうっと(w

さよならさざんか

  1. ふりむくな ふりむくなと 言う人が
    何度もふりむく ふりかえる
    さよなら さざんか 坂の町
    小雪のように はなびらが
    こぼれて散って 泣けました
    ああ~~泣けました
  2. 忘れなよ 忘れなよと 言う人の
    かなしい心は 忘れない
    さよなら さざんか 坂の町
    恋したって 逢わないと
    誓った指が いたみます
    ああ~~いたみます
  3. もう泣くな もう泣くなと 言う人の
    夕陽に泣いてる 影法師
    さよなら さざんか 坂の町
    あの街角を 曲ったら
    あなたの胸に かえれない
    ああ~~かえれない
             

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2008年11月30日 (日)

ブラッディ・マンディ

ちょっと遅れて観始めたのですが、TBSドラマの「ブラッディ・マンデイ」は結構面白い素材ですね。ハッカーを主人公にしたというのが、なんともニッチというか世間離れしている感じがするところに、新しい流れを作り出そうという意図も感じられたりする。

原作が少年マガジンで連載されていたらしいという事だけど、週間マンガは読まなくなったのでこういうのは全然知らなかったりするのがちょっと情けないぞと自分に言い聞かせる。かと言って毎週マンガ買うようなお金もないぞと。

まそれはさておき、ハッカーとテロリストの対決みたいなのは、どこかで観たぞと思えてしまう訳で、やっぱりアメリカのドラマ24を参考に描かれているところが随所にあるなとどうしても思えてしまう。24にも女性ハッカーがいて重要な役割を担っていましたからね。

そんな訳で二番煎じみたいなところは否めないので、それならば日本独自の切り口でやって欲しかったなぁというのはいささか無理な要望かな。

例えば主人公がクラスタリングの仕組みを使って暗号を解読するシーンがありましたが、クラスタリングに使われたコンピュータは予め当然ハッキングしておいていつでも使える状態にしておいたというしか説明が付かない訳だ。そしてクラスタリングするなら台数も重要だけど、当然高速な処理が出来るコンピュータを使わないと効果が薄れる。遅いコンピュータに仕事を分散してもやっぱり遅いからね。

だとすると乗っ取られている方のコンピュータの所有者は急に負荷が上がったコンピュータの異常になんらかの事象から気づくはずなので、そういう細かい所も描写して欲しかった。急に処理が遅くなって「あれ?へんだな」とか言うシーンとか。

それと「伝説のハッカー」と言われるからには日本にもいる著名なハッカー以上のスキルを持っていないと「伝説」にはならない訳だ。ドラマの中ではテロリストの仲間のハッカーと競うシーンがあるけれど、そこは実在のハッカーを登場させるとか言うのもアレゲでいいかなと思う。例えば、UNIX使いでDebian関係の書籍を執筆しているムトゥさんに監修してもらったり、実際に登場してもらうとか。そうすればかなり質の高いハッカーを主人公にしたドラマが出来るんじゃないかなと。その辺りまで緻密に作るかどうかは、作品が後世に残す事を重要だと思うかどうかなんだろうけど。(やっぱ一時的にヒットすれば良いって程度の使い捨てなのかな?)

ドラマの中で色々な手法が出てくるけど、ちょっとそれは無理だろ?と思える事も出来ちゃったりするあたり、煮詰めが甘いなぁという部分にも気づいてしまい、女子供ならともかく多少の心得のある者にとってはつっこみどころが結構多いのも作品の質を下げている要因。ストーリー的には悪くないんだけどね。

このドラマのスポンサーには、日本HPがついていて、ドラマの中で出てくるコンピュータ機器はほとんどHPの製品らしい。と書けば勘の鋭い人は分かると思うんだけど、HPがこのドラマのクイズを使ってノートパソコンをプレゼントするってキャンペーンをやってる。毎週一名だからまぁ当たらないとは思うけれど、応募しないと確率は0%だから100%当たらない。でも応募したら当たらない確率は100%ではなくなるんだよね。

あ、まだ放送中なのに既にDVDが出る事が決まっているらしいですね。こないだ職場のプログラマーとこのドラマの話をしていたら、別の部署の女性が食いついてきて「めっちゃ面白いよねー♪」と言ってたのは、やっぱり評判が良いってことなんだろうな。でももうちょっとマニア層にも喜べる要素を入れて欲しかったな。(パソコンが使えないシーンではNokia携帯からハッキングしちゃうとかさ)

このドラマの影響でUNIX系OSに注目が集まり、Linuxに興味を持つ若い世代が増えてきているというのは本当かデマか?いずれにしてもUNIX系OSを使っている身としては、後継者が育つのは歓迎すべき事なので、後はモラルというか理性というかそういうのだけはちゃんと植え込んで欲しいな。単なるクラッカーをハッカーと同一視する社会の認識は間違っていますからね。ハッカーはクラッカーと違って技術を極め続けようとするとても崇高な人種ですよ。

 


¥6145
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- PutiRaku -

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